女性必見：初対面でのメッセージの読み解き方―相手の本性を知るコツ

一体だれが本気なんだ！！

特に女性は、マッチングアプリにおいてこの悩みは多いのではないでしょうか。

「とりあえず付き合ればいい。遊びでいい。」なんて男性も多いので、

本気の女性はいち早くいい人を選びたいものですよね。

今日は、そんな方のために、初対面でのメッセージから相手が本気かどうか見抜くテクニックを持ってまいりましたよ！！

ではいきましょう！

① 挨拶だけ？それとも質問もある？

② 自己中心的？それともあなたに興味あり？

③ 心理学のテクニックで相手の本気度を測る

④ 相手が本気かどうかを見抜く魔法の言葉

① 挨拶だけ？それとも質問もある？

挨拶だけの相手は無視しましょう。

挨拶だけのとき、イケメンなら返す、イケメンじゃないなら返さないなんてことしてませんか？

遊びでもいいなら構いませんが、本気の恋愛にはナンセンス！！

さて、まずは「おはよう！元気？」だけで終わるメッセージ。

これは完全にあなたに興味なし。というより、あなたに時間を割くほどではないと思っています。

逆に、「おはよう！最近面白い映画見た？」なんて具体的な質問が含まれていれば、ちゃんとあなたに興味を持ってるサイン！

相手が真剣に会話を楽しもうとしているか、単なる暇つぶしじゃないかが見えてきます。

といっても、ここで重要なのは「質問がうまいかどうか」ではなく、不器用な言葉でも、あなたのことが知りたい！と思ってくれているかどうかが重要になります。

NG例: 「やあ！どう？」（え、それだけ？）

Good例: 「こんにちは！〇〇好きって書いてたけど、最近おすすめある？」（お、話が広がる予感！）

こういった会話が一発で終わらないのであれば、チャンスあります！

② 自己中心的？それともあなたに興味あり？

次にチェックすべきは「自己中度」。

自己中な相手がいいという方は無視して構いませんが...

たいていの男は、本気であれば、あなたのことを下に見ません。

下に見ないと、自己中になりにくいんです。

※上司に対して「俺が俺が」なんて人なかなか見ないですよね

相手が自分のことばかり話していないか、あなたのことを気にかけているかがポイントです。

もし相手が「俺、こんなことしてて、俺の好きなこれも…」と自己紹介ならぬ「俺紹介」ばかりしているなら、ちょっと考えもの。反対に、あなたの趣味や考えに対してちゃんと質問してくれるなら、そこには関係を築こうとする意図が垣間見えます。

NG例: 「俺、週末はいつもサーフィン行ってるんだ。今度のボード、マジで良いんだよね…」（それで、私に興味あるの？）

Good例: 「君もスポーツ好きなんだ！最近ハマってることある？」（お、私に興味持ってくれてる！）

③ 心理学のテクニックで相手の本気度を測る

ここで、ちょっとした心理学のテクニックを使って相手の本気度を測る裏技を教えます。難しいことはしません。むしろシンプルな方法です。

ミラーリング: これ、実はメッセージでも使えるんです。

相手の言葉遣いやトーンをちょっと真似してみましょう。相手が親しみを感じて自然とリラックスすることが期待できます。相手があなたに対して似たような反応を返してくれれば、気が合うサインかも。また、余計なことまで話してくれるかも。

オープンエンド質問: 「どう思う？」とか「何が一番好き？」なんてオープンエンドの質問を投げかけるのも手。これに対して、相手がどう答えるかでその人の本気度や性格がわかってきます。ちょっとした心理テスト気分ですね！

④ 相手が本気かどうかを見抜く魔法の言葉

ここからが最終テスト！単なる会話から相手の真意を探るために、次の「魔法の言葉」を使ってみましょう。

「あなたとの将来の話を聞かせてほしい」！！というのは少し冗談ですが、似たような言葉で将来のことを投げかけましょう。

「男の人ってマッチングアプリ課金してるんでしょ？いつくらいまでに終わらせたいとかあるの？もったいないよね？」など。

この一言で、相手がどうリアクションするか見てみてください。本気で考えている人は、笑いながらも話してくれるはず。もし返答が曖昧だったり、話をそらしてくるようなら…遊びの可能性も...要注意！

「好きなことや大切にしていることってなに？」: この言葉で相手がどう自分を開示するかをチェック。誠実な相手なら、自分の価値観や大切にしていることを話してくれるでしょう。価値観の不一致は長続きしない要因ですからね。しっかりそこがわかっている大人な男性は、素直に答えてくれると思いますよ。（大人な男性がなかなかいなかったらごめんなさい。）

実例

ここで、実際のメッセージの例をいくつか見てみましょう。

警戒すべきメッセージ: 「映画？好き！君はどう？」（自分のこと話す時間短すぎ。質問幅広すぎ。）

好感が持てるメッセージ: 「こんにちは！私も映画が好きです。最近○○見ました。Youは最近観た？」（具体的で話が続きやすい！）